クラシックレビュー
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early music / baroque / orchestral / concerto / instrumental
theatrical / vocal works / contemporary / historical recordings / etc.
 
デュボワ

Pierre Max Dubois: Chamber Music with Flute
Gergely Ittzes

デュボワ(1930-95)はクラリネットやサクソフォンのための作品が多いので、そちらの業界の方はよくご存知かも知れない。しかしこれはフルート、ピッコロを含む室内楽作品集。最後に協奏曲が一つ収められているが、これも室内楽っぽい作品だ。いずれも世界初録音だという。
デュボワはミヨーに学んでおり、フランス六人組の伝統を受け継いでいる。『フルートソナタ』などはプーランクの影響を感じる人も多いだろう。和声と旋律の粋な感覚はフランス正統派といった雰囲気だ。
ところが曲によってはフランセのようなユーモアを見せる。あの人を食ったようなひょうきんさとはぐらかし。無用な(?)超絶技巧の要求。ドライな響きとここちよいテンションを保った抒情。『フルート四重奏曲』が典型的だ。これはフルート4本で演奏され、たいへん美しい響きをもっている。2本のピッコロと2本のチューバのための『ミニ四重奏曲』もとんでもない楽器編成だ。チューバ奏者が大汗をかかされる意地の悪い(?)作品。
ほかの曲も下記のように多彩な編成で書かれており、約80分間(長いけど)飽きずに聴きとおせる。フルートファン必聴アルバムとしてお奨め。

○イッチェスはサンキョーのフルートを使用している。

Gergely Ittzes, flute & piccolo
Zsuzsanna Ittzes, flute & piccolo
TeTra Versi Flute Quartet
Roland Szentpali, tuba
Sandor Papp, tuba
Alex Szilasi, piano
Solti Chamber Orchestra
Ferenc Gabor, conductor

Recorded in 2003
Hungaroton Records
HCD 32269

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Chamber Music with Flute

Works for Clarinet & Piano
Saxophone Concertos
Copenhagen Saxophone Quartet
25年の軌跡
ウォンテッド

 
1. Sonata for Flute & Piano
2. Quartet for 4 Flutes
3. Novelette for Flute & Piano
4. La Piccolette for Piccolo & Piano
5. Mini-Quatuor
  6. Incantation & Dance for Flute Solo
7. Pop-Variations for Flute & Piano
8. Berceuse & Rondo Capriccioso (2 Flutes)
9. Concerto for Flute
Russian Flute

Bent Larsen: The Russian Flute
(Cui/ Gretchaninoff/ Tcherepnin)

ベント・ラーセンによるロシアのフルート曲集。キュイ、グレチャニノフ、チェレプニンの珍しい室内楽が聴ける。いずれも世界初録音。
セザール・キュイ(1835-1918)はフルート、ヴァイオリン、ピアノで演奏される小曲集。グレチャニノフ(1864-1956)の(2)もフルートとピアノのための抒情的小曲集だ。(3)は子どものために書かれたピアノ小曲集で、シューマンのピアノ曲を連想させるもの。「牧場で」「森で迷子」「お話」などかわいらしいタイトルが並んでいる。
時代の新しいチェレプニン(1899-1977)がこのアルバムのメインだ。独自の音階(チェレプニン・スケール)を用いた斬新なハーモニーで知られる人物。フルート、ヴァイオリンとチェロのための『三重奏曲』(4)はえらく短いが、かれの特徴がよくあらわれた素晴らしい作品。最晩年の『二重奏曲』(7)も技巧的でかっこよく、若々しささえ感じる。

 

Bent Larsen, flute
Henrik Svitzer, flute
Tim Frederiksen, violin
Niels Ullner, cello
Sverre Larsen, piano

・Recorded in 1998
Classico
CLASSCD 258

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The Russian Flute

ヴィースラーで聴く
The Russian Flute

 
1. Cui: 5 Petit Duos
2. Gretchaninoff: Early Morning
3. Gretchaninoff: In the Meadows (piano solo)
4. Tcherepnin: Trio
  5. Tcherepnin: Study
6. Tcherepnin: Prelude for 2 Flute
7. Tcherepnin: Duo for 2 Flutes
ランサム・ウィルソン

Flute Music by Les Six
Ransom Wilson

「フランス六人組」のフルート作品集。ミヨーの『ブラジルの郷愁』や名曲プーランクの『フルートソナタ』のほか、オネゲルやデュレの珍しい作品が含まれている。6人ともソナタを書いていればよかったのだが、そうもいかない。だから映画音楽作曲家になったオーリックは『ムーランルージュ』でお茶を濁して(?)あるし、オネゲルも小品のみ。しかし早々に脱退してしまったデュレの『ソナチネ』は収穫だ。第一楽章「ノンシャラン」のミステリアスな美しさは出色。紅一点タイユフェールの技巧的な輝きをもった『ソナタ 第2番』も聴き応えあり。
とはいえプーランクの『フルートソナタ』がダントツの傑作であることは動かしようがないだろう。旋律線の美しさ、和声感覚の洗練、手なれたリズムの扱い。かれは管楽器用ソナタに傑作が多いが、なかでもこの曲は群を抜いている。プーランクはもうひとつ、可憐な歌曲『愛の小径』のフルート版が収められている。思わず頬がゆるむきれいなワルツ。

○ランサム・ウィルソンはプリマ=サンキョーのフルートを使用。

 

Ransom Wilson, flute
Christopher O'Riley, piano

・Recorded in 1989
EtCetera Records
KTC 1073

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Flute Music by Les Six

ウィルソンの録音
Mozart: Flute Sonatas
Mozart: Flute Concertos
ラーセンのフランスもの
The French Flute

 
1. Milhaud: Saudades do Brasil
2. Tailleferre: Sonata No.2
3. Auric: La Nativite
4. Poulenc: Sonata (1956)
5. Honegger: Romance
  6. Milhaud: Sonatine, Op.76
7. Honegger: Danse de la Chevre
8. Durey: Sonatine (1929)
9. Poulenc: Le Chemins de l'Amour
10. Auric: Theme from "Moulin Rouge"
アンリ・ブロ

Henri Brod: Original Works for Harp, Oboe & Bassoon
Rachel Talitman

アンリ・ブロは1799年パリ生まれ。12歳でパリ音楽院に入学してオーボエを学んでいる。天才少年だったようで、若くして歌劇場オーケストラに参加。コンサート活動も行い、二巻からなる教則本も出版している。オーボエの改良にも関与し音楽院の教授もつとめたが、わずか40歳で死去。遺された作品は少ない。
ここに収められた5曲はすべてハープが加わることとセレナーデふうの作風で共通する。華やかで難しいパッセージもあるのだが、わくわくするよりなごんでしまうのはオーボエの音色のせいだろうか。『夜想曲 作品16』はロッシーニの『コリントの包囲』から主題を借用。たいへん親しみやすい曲で、第2楽章が変奏曲になっていたり変化に富んでいる。『作品20』の2曲もチャーミングだ。
バスーンが入った『三重奏曲』のほうが曲としては聴き応えがある。ピアノ三重奏曲のピアノパートをハープが、ヴァイオリンをオーボエが、そしてチェロをバスーンが担当しているような感じ。もっとも華やかな部分はオーボエが持っていってしまうが、これだけ旋律をまかされたらバスーン奏者も「おいしい」だろう。

 

Rachel Talitman, harp
Helene Devilleneuve, oboe
Luc Loubry, bassoon

・Recorded in 2000
Classic Talent
DOM 2910 53

Original Works for Harp, Oboe & Bassoon

The Vocal Oboe
Salon Music for Oboe & Piano
Brod: Wind Quitets, Op.2

 
1. Nocturne on themes of the Opera "Le Siege de Corinthe" by Rossini, Op.16 for Harp and Oboe
2. Trio for Harp, Oboe and Bassoon
3. Nocturne Op.20 No.1 for Oboe and Harp
4. Nocturne Op.20 No.2 for Oboe and Harp
5. Trio for Oboe, Bassoon and Harp
レンチェス

Romantic Rarities for Oboe and Harp
Lajos Lencses/ Rachel Talitman

ハンガリー生まれのオーボエ奏者ラーヨシュ・レンチェスとテルアヴィヴ出身のハーピスト、ラケル・タリトマンのデュオ。タイトルどおりのレアな曲ばかり。アンリ・ブロの曲(3)は上のアルバムと同じもの。最後のパスクッリ(1842-1924)のみイングリッシュホルンを使用している。
楽器の組み合わせで想像がつくように、のどかな音楽ばかり。唯一の有名人ドニゼッティはさすがオペラ作曲家らしく、悩ましいほど美しい旋律を惜しげもなく披露してくれる。王室のハープ奏者ボクサ(次項参照)の『夜想曲』は気のせいか典雅。
パスクッリ作品はベッリーニの二つのオペラから旋律を借用したもの。歌謡的旋律がのほほんとしたイングリッシュホルンで奏され、聴いていると頭がからっぽになりそう。しかしパスクッリはわずか14歳でソロイストとして活動していたほどの名手であり、耳当たりのいい素材からたいへん聴き応えある作品を産み出している。レンチェスがもっと大変そうにやっていたらすごさが判りやすかったろうに。

 

Lajos Lencses, oboe or English horn
Rachel Talitman, harp

・Recorded in 1983
Audite Schallplatten
audite 91.402

Romantic Rarities for Oboe and Harp

フォーレ、サティ、ケクランなど
Musique de Nuit
ホリガー夫妻で
オーボエとハープのための作品集
レンチェスの協奏曲録音
Franz Xaver Richter

 
1. Donizetti: Andante sostenuto for Oboe and Harp
2. Bochsa: Nocturne Op.50 No.3 for Oboe and Harp
3. Brod: Nocturne Op.20 No.2 for Oboe and Harp
4. Pasculli: Omaggio a Bellini for English horn and Harp
ボクサ

Charles Bochsa & Charles Nicholas Bochsa
Luigi Magistrelli/ Elena Gorna

ボクサ父子による室内楽作品集。息子(1789-1856)はハープ協奏曲がよく演奏されるが、父親シャルル(?-1821)の作品は珍しい。ボヘミア出身のオーボエ奏者で、ほかにもさまざまな木管楽器を奏したという。2曲のうちクラリネット2本で奏される『二重奏曲 第1番』はモーツァルトの『恋とはどんなものかしら』を主題にした変奏曲。明るく楽しい一方で難易度も高いという作品だ。
ほかはすべてクラリネットとハープの二重奏で、変奏曲を含むものが多い。息子の『夜想曲 作品50』は3曲あるのだが、「第3番」だけ入っていない。聴きたい方は上記レンチェス盤をどうぞ。え?楽器が違う?楽譜にオーボエまたはクラリネットって書いてあるんだそうですよ。この中で演奏頻度の高いのは『第2番 ヘ長調』。14分を超える力作で5楽章もある。スペイン風を意識したもので、第3楽章にファンダンゴとその変奏が用いられている。第4楽章はボレロ!

クラリネットとハープという組み合わせも意外にいい。このアルバムの場合、甘い旋律が多いので好き嫌いがわかれそうだが、クラリネットのメロウな音色とそれにからむ優雅な(しかし高度な技を聴かせる)ハープはセクシーそのもの。

ちなみにカバーの女性はジェラールの描いた『レカミエ夫人』。衣裳は下着ではなくて、古代ギリシアふうのつもり。当時の流行ファッションだったそうだ。ボクサはナポレオンの宮廷のハープ奏者をつとめていたから、かの女とも面識があったかもしれない。

 

Luigi Magistrelli, clarinet
Elena Gorna, harp
Laura Magistrelli, clarinet (2)

・Recorded in 1997
Bayer Records
BR 100 105 CD

Charles Bochsa & Charles Nicholas Bochsa

The Magic of the Harp
Music for Flute and Harp
Horn and Harp Soiree

 
1. Charles Bochsa: Andante amabile with Variations for Clarinet and Harp, Op.52
2. Charles Bochsa: Duo No.1 for Two Clarinets (Theme & Variations)
3. Nicholas Charles Bochsa: Nocturne No.1
4. Nicholas Charles Bochsa: Pot-pourri for Clarinet and Harp
5. Nicholas Charles Bochsa: Nocturne Op.50 No.1
6. Nicholas Charles Bochsa: Nocturne Op.50 No.2
millard

Christopher Millard: Duos
(Mozart, Sluka, Tomasi, Dubois, etc.)

バスーン・ソナタなどバスーンを含む二重奏を集めた楽しいアルバム。チェコの作曲家スルカ(1928-)、モーツァルト、トマジ、チェコからカナダに移住したモラヴェッツ(1912-)、デュボワ、そしてビュッセルというラインナップ。
有名人モーツァルトの作品からしてあまり聴く機会がない。ほかは言わずもがななんだけど、曲ごとに相棒が代わり曲調が変わって面白い。モダンな中にチェコの風土を感じさせるスルカの『ソナタ』、タンバリンを相手におとぎ話ふうの展開を見せるトマジの『ミレーユのトンボー』がお奨め。さすがトマジはバスーンにひょうきんな跳躍を強いるのを忘れていない。
モラヴェッツはシリアス。デュボワがいたずらっ子みたいなのは案の定と言うべきか。奏者いじめはトマジといい勝負である。最後のビュッセルがおとなの落ち着きで締めくくってくれる。ポルトガル民謡を用いたというファンタジックな作品で、バスーンのコンクール用に書かれたもの。リサイタルにも使えそうな完成度の高い曲だ。

 

Christopher Millard, bassoon
Rena Sharon, piano (1,4,6)
Desmond Hoebig, cello (2)
Salvador Ferreras, percussion (3)
Camille Churchfield, flute (5)

・Recorded in 1997 & 98
Summit Records
DCD 224

Christopher Millard: Duos

French Music for Bassoon
Bassoon Brillantissimo
Bassoon Fantasia
Bassoon Brasileiro
Reicha: Chamber Music for Bassoon

 
1. Sluka: Sonata for Bassoon and Piano (1956/71)
2. Mozart: Sonata in B-flat for Bassoon and Cello, K.292 (1775)
3. Tomasi: Le Tombeau de Mireille for Bassoon and Percussion
4. Morawetz: Sonata for Bassoon and Piano (1982)
5. Dubois: Petitte Suite for Flute and Bassoon
6. Busser: Portuguesa for Bassoon and Piano
クロンマー

Franz Krommer: Bassoon Quartets, Op.46
Eckart Huebner, etc.

フランツ・クロンマー(1759-1831)の『バスーン四重奏曲』はバスーンと二本のヴィオラ、チェロという組み合わせ。華やかな楽器がない!
2曲ともソナタ形式で書かれた急速な第一楽章、ゆったりした第二楽章、メヌエットの第三楽章を経てロンド形式の最終楽章に至る、典型的な古典派ソナタ。作風はとくに個性的とも思えないが、転調を巧みに用いた展開やリズムの変化などにゆたかな才能を感じ取ることができる。主役のバスーンにそこそこの名技性を要求しており、編成から想像するほど地味ではない。音域が低くて音色が地味なだけだ。
モーツァルト作品はバスーンとチェロというさらに渋い組み合わせ。モーツァルトらしいはずむ旋律がバスーンのふくよかな音色で歌われていく。ロンド楽章でチェロが単なる伴奏の役目から離れ、独奏楽器としてバスーンと対等の扱いを受けているのが興味深い。(この曲は前項アルバムにも入っている)

 

Eckart Huebner, bassoon
Johannes Luethy, viola
Steuart Eaton, viola
Reinhard Latzko, cello

・Recorded in 1994
CPO Production
999 297-2

Krommer: Bassoon Quartets

Krommer: Clarinet Quartets
Krommer: Oboe Quintets/ Quartets

 
1. Krommer: Quartet for Bassoon and String Trio in B-flat major, Op.46 No.1
2. Krommer: Quartet for Bassoon and String Trio in E-ftal major, Op.46 No.2
3. Mozart: Sonata for Bassoon and Cello in B-flat major, K.292
クロンマー:オクテット

Franz Krommer: 3 Partitas for Wind Octet
Ensemble Philidor

モラヴィアからヴィーンに出て活動していた作曲家フランツ・クロンマー(フランティシェク・クラマージュ)はクラリネット協奏曲が昔から有名だ。交響曲などほかの分野は最近ようやく録音が出るようになり、面白いことにこのアルバムのような管楽アンサンブルのための室内楽も続々録音されている。
ハーモニームジークもしくは単にハーモニーとも呼ばれるもの。当時王侯貴族の宮廷には管楽アンサンブルが編成されており、需要があったのだ。モーツァルトのオペラがハーモニームジークに編曲されて流通したりしていた。
クロンマーの3曲はオーボエ、クラリネット、ナチュラルホルン、バスーン各2本の八重奏で演奏される。雰囲気はセレナーデもしくはノットゥルノ。くつろいだ夕べのひとときにふさわしいゆったり聴ける曲ばかりだ。同期のコジェルフ(下記)が少々シンフォニック指向なのに対し、こちらは軽快さが特徴。

 

Ensemble Philidor
Eric Baude-Delhmmais, direction

・Recorded in 1999
Calliope CAL 9264

3 Partitas for Wind Octet

Partitas for Wind Ensemble I
Partitas for Wind Ensemble II
Nachtmusik
Don Giovanni Harmoniemusik

 
1. Partita in F major, Op.73
2. Partita in F major, Op.57
  3. Partita in E-flat major, Op.79
コジェルフ

Leopold Kozeluch: Divertiments for Winds
Consortium Classicum

レオポルト・コジェルフ(1747-1818)はモーツァルトの後任としてヴィーンの宮廷作曲家をつとめた。古典派様式による優れた器楽作品を遺し、現在交響曲、協奏曲、室内楽、ピアノソナタなどをCDで聴くことができる。
ここに聴かれる5曲はいずれも管楽器のアンサンブルのために書かれたもの。最初の『管楽交響曲 ニ長調』はフルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、バスーン2本ずつのアンサンブルにコントラバスを加えたもの。交響曲というだけあってそれなりのスケール感をもった作品になっている。ほかは八重奏、六重奏で、最後の『カッサシオン』はクラリネット2本、ホルン2本とバスーン1本という五重奏。
肩の凝らない楽しい曲ばかりだが技巧的にはかなり高度だ。クロンマーほど軽くはないが華やかさはもっている。楽器のブレンドもうまい。

 

Consortium Classicum

・Recorded in 1996
Orfeo International
C 442 981 A

Kozeluch: Divertiments for Winds

Kozeluch & Myslivecek: Parthias
Kozeluch: Symphonies
Kozeluch: Piano Trios

 
1. Wind Symphony in D major
2. Octet Concertante: Partita in B major
3. Sextet No.3 in E-flat major
  4. Octet: Partita in F major
5. Cassation in E-flat major
管楽器の作品はこちらも→BRASS & WINDS
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