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Itzhak
Perlman
(Saint-Saens/ Chausson/ Ravel)
イツァーク・パールマン1974年録音のフランス・ヴァイオリン名曲集。マルティノンとパリ管弦楽団という望みうる最高のバックを得た、香り高い名録音だ。
伴奏の素晴らしさが一番わかるのはショーソンの『詩曲』。これが4曲中もっとも管弦楽の重要度が高いという意味でもある。ショーソンの音楽はドビュッシーを思わせる精妙さを持っており、その一方でヴァグナーふうの深いロマンチシズムをたたえている。マルティノン/パリ管は明るさ、明晰さを保ちながらしっとり抒情的なバックグラウンドを提供し、パールマンのソロを支えていく。
ほかの曲もそうなのだが、パールマンのアプローチは真摯な情熱を感じさせるもので技のひけらかしはない。かれの技術からすればこれらの作品は難しくなんかないだろう。しかしサン=サーンスみたいな「どうだまいったかっ」という演奏をやりやすい作品でも、大げさなところがないのだ。逆に言えばこれらの曲をさらりとやってのけるだけのテクニックがあるわけだ。たいへんなヴァイオリニストである。
若かったこともあり、瑞々しさが感じられるのもこのアルバムの魅力だ。マルティノンのおかげ(?)で上品に仕上がっているのがなにより。
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Itzhak Perlman, violin
Orchestre de Paris
Jean Martinon, conductor
・Recorded in 1974
EMI Records
CDC 7 47725 2
フランス・ヴィオリン名曲集
パールマンの小品集
ヴィオリン小品集(1)
ヴィオリン小品集(2)
クライスラー名曲集
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1.
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
2. ショーソン:詩曲 |
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3. サン=サーンス:ハバネラ
4. ラヴェル:ツィガーヌ |
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Con
Amore
Kyung Wha Chung/ Phillip Moll
チョン・キョンファ人気の小品集。あまり小品に意欲を示してこなかったチョンが初めて取り組んだ本格的小品集だったため、発売当初はずいぶん話題になった。
このアルバムで聴かれるかの女は気負ったところが全くない。気楽な曲が多いからとも言えるが、これ以前の録音にまま見られた硬さがないのだ。難技巧が散りばめられた曲は軽快にきりぬけ(なんとしなやかなボウイング)、抒情的小品は思い入れを抑え(大人の味わい)、女性ヴァイオリニストが苦手なマスターにも充分受け入れられる仕上がり(笑)。引いてしまうことなく身を委ねられるのだ。
チョンは『コン・アモーレ』以後芸風が変わったと評される。かの女にとっていい経験だったのかも知れない。
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Kyung Wha Chung, violin
Phillip Moll, piano
・Recorded in 1985
Decca Record
417 289-2
コン・アモーレ〜愛の喜び
♪
Gavotte
デビュー録音は
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
同曲再録音
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
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1. クライスラー:ジプシー女
2. クライスラー:愛の悲しみ
3. ポルディーニ:踊る人形
4. ヴィエニアフスキ:スケルツォ・タランテラ
5. エルガー:愛のあいさつ
6. エルガー:きまぐれな女
7. チャイコフスキー:感傷的なワルツ
8. クライスラー:プニャーニの様式による
前奏曲とアレグロ
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9. ノヴァチェック:常動曲
10. ドビュッシー:美しい夕暮れ
11. ショパン:夜想曲 嬰ハ短調
12. ヴィエニアフスキ:カプリース イ短調
13. ゴセック:ガヴォット ♪
14. クライスラー:愛の喜び
15. シャミナード:スペインのセレナード
16. サン=サーンス:カプリース
17. ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番 |
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Zlate
struny / Golden Strings
Josef Suk with Katerina Englichova
ヨゼフ・スークとハープ奏者エングリチョヴァとの共演。サンサーンスの『白鳥』やマスネの『タイスの瞑想曲』もあるが、それらはオマケ。ちょいと珍しめの作品がメインだ。
ロッシーニは最近器楽の小品が相次いで録音される。編成もさまざまで、オペラの大家の知られざる一面を見る楽しみがある。この小さな『変奏曲』も親しみやすい旋律をもった佳品である。
シュポーアはヴァイオリニストとして活躍しており、ハープ奏者と結婚していた。そのためかヴァイオリンとハープの二重奏ソナタをいくつも書いている。『ソナタ変ロ長調』は初期のもので古典派イメージが強い。堂々としたアレグロ楽章をもつ立派なソナタ。技巧を前面に出さず端正な仕上がりになっている。
デュシーク(デュセック)もハープ作品の多い作曲家だがこの『二つのソナティナ』は初めて聴いた。どちらも4〜5分の小品。
サンサーンスの『幻想曲』はこの中ではよく演奏される部類。スークの演奏は端正なたたずまいとロマンチックさとのバランスがよい。思い入れたっぷりが好きな人には向かないが、そういうひとは最初からスークを聴かないだろう。
オマケの中ではレスピーギの『シチリアーナ』が美しい。これだけエングリチョヴァのハープソロで演奏され、原曲のリュート作品(つのだたかしが演奏した版)を思い起こさせる。
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Josef Suk, violin
Katerina Englichova, harp
・Recorded in 1996
Lotos
LT 0038-2 131
Zlate
struny / Golden Strings
スークの小品集は
愛の挨拶/夢のあとに
祈る女/ジョスランの子守歌
日本のメロディー
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1.
ロッシーニ:アンダンテと変奏
2. シュポーア:ソナタ 変ロ長調 作品16
3. デュシーク:ソナティナ 第1番 ト長調
4. デュシーク:ソナティナ 第2番 ハ長調 |
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5. レスピーギ:シチリアーナ
6. マスネ:瞑想曲
7. サン=サーンス:白鳥
8. サン=サーンス:幻想曲 作品124 |
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Masters
of Jewish Music
Leila Rasonyi/ Erika Mayer
近代ユダヤ系作曲家のヴァイオリン作品集。ユダヤの旋律を素材にした曲が多い。オリジナル作品もユダヤ風というか、東洋的なエキゾチシズムを漂わせる曲ばかり。ユダヤ民族の発祥地はアジアだったってことを思い出す。
8名の作曲家のなかではアクロンとベン=ハイムが有名どころ。しかしよく見たらイッセイ・ドブロウェンの名前がある。モノラル期にEMIなどに録音のある、あの指揮者。その『ヘブライの旋律』(6)はメランコリックでどこか懐かしい、美しい小品だ。
カルマン/ドゥシュキンの3作品はセファルディ、ガリシア、イエメンの旋律から。ラヴリの『3つのユダヤ舞曲』にも「イエメンの婚礼の踊り」が含まれ、広範囲から素材が採られているのが分かる。レヴァンドウスキの組曲には有名な聖歌『コル・ニドライ』の旋律が含まれている。ブルッフが幻想曲を書いた、あの旋律だ。
レイラ・ラショニとエリカ・マイヤーのコンビは感情の表出をほどほどに抑えた上品なアプローチ。ラショニのヴァイオリンは粘っこくならずに各曲の性格をきちんと描き分け、聴いていて分かりやすい。行儀がいいのだが、激しい舞曲を見事に弾ききるあたり、技巧的にもかなりレベルが高いと思われる。
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Leila Rasonyi, violin
Erika Mayer, piano
・Recorded in 1998
Hungaroton Records
HCD 31768
Masters
of Jewish Music
同趣向のアルバム
Jewish
Music for Violin & Piano
Jewish
Chamber Music
Nigun
アクロン作品集
Achron:
Violin Music
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1.
Kirman-Dushkin: Chant des Sephardim
2. Kirman-Dushkin: Danse Galicienne
3. Kirman-Dushkin: Chant des Juifs de Yemen
4. Saminsky: Chasidic Suite, op.24
5. Achron-Auer: Hebrew Lullaby |
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6. Dobrowen:
Melodie Hebraique
7. Lavry: Three Jewish Dances, op.192
8. Ben Haim: Three Songs Without Words
9. Amani-Elman: Orientale
10. Lewandowski: Hebrew Melodies |
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Homage
to Sarasate: 8 Spanish Dances, etc.
Rachel Barton/ Samuel Sanders
シカゴ出身のヴァイオリニスト、レイチェル・バートンによるサラサーテ作品集。録音時19歳。この時点ですでにバッハ・コンクール、シゲティ・コンクール、パガニーニ・コンクール、クライスラー・コンクールなどの受賞歴があり、ことにバッハ・コンクールではヴァイオリン部門の各賞を総なめにしていた。
それほどのかの女がメジャーな存在になっていないのは不思議な気もするが、録音をみるとレパートリーが地味だ。黒人作曲家の協奏曲集などリリースしても有名になれないのがクラシック界の常識。レーベルもマイナーだし。
しかしこのアルバムでは有名曲をやっている。『カルメン幻想曲』だ。そして『スペイン舞曲集』全曲。下記一覧の(4)から(11)までの8曲がそれで、(6)と(9)がとくに人気がある。全曲録音は意外に少ない。
バートンは素晴らしいテクニックを聴かせるが印象は繊細。これがサラサーテの繊細な曲作りを際立たせている。過度に情緒的だったりダイナミックだったりすると失われてしまう、細部の微妙さがはっきり聴きとれる。
サミュエル・サンダースはイツァーク・パールマンの伴奏ピアニストで、ここに収められた曲の大半を以前に録音していた。
附記)表紙の肖像画はサラサーテと同時代のホイッスラー(1834-1903)による。
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Rachel Barton, violin Amati
Samuel Sanders, piano Steinway
・Recorded in 1992
Dorian Recordings
DOR-90183
Homage
to Pablo De Sarasate
レイチェル・バートンの録音
Violin
Concertos by Black Composers
Brahms
& Joachim Violin Concertos
Liszt:
Works for Violin & Piano
Handel:
Violin Sonatas
シュルホフ、コダーイにご注目
Double
Play: Great Duos for Violin & Cello
パールマンの(6)と(9)
パールマン:ヴァイオリン小品集(1)
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1.
アンダルシアのセレナーデ 作品28
2. ミラマール 作品42
3. 序奏とタランテラ 作品43
4. マラゲーニャ 作品21-1
5. ハバネラ 作品21-2
6. アンダルシアのロマンス 作品22-1
7. ホタ・ナヴァーラ 作品22-2 |
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8. 祈り 作品23-1
9. サパテアード 作品23-2
10. スペイン舞曲 作品26-1
11. スペイン舞曲 作品26-2
12. 水車屋の娘 作品32
13. カルメン幻想曲 作品25 |
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Virtuoso!
A Treasury of Favorite Violin Encores
Jaime Laredo/ Margo Garrett
米国のベテラン、ハイメ・ラレードによるヴァイオリン小曲集。かれの小品集は他にないと思う。それだけでも珍しいのだけれど、曲目もちょっと珍しい。
ヴィラ=ロボスの『黒鳥の歌』はサン=サーンスの『白鳥』に似た雰囲気の作品。『白鳥』が優雅なのに対してこちらはミステリアスな雰囲気がただよう。パロディかと思ったのだが、1917年の作曲だという。『白鳥』を含む『動物の謝肉祭』は1886年に作曲されたものの作曲者の遺言で封印されており、復活初演は『黒鳥の歌』より後の1922年。偶然なのか、知っていたのか、謎だ。
シューベルトの作品が2曲あるように見えるが、(10)の『みつばち』を書いたのはドレスデンのフランツ・シューベルト(1808-78)というヴァイオリニスト。現在この曲がまれにアンコール・ピースとして演奏されるだけの忘れられた作曲家だ。
演奏は繊細で真摯なもの。『タイスの瞑想曲』や『アヴェ・マリア』の上品なやさしさは過剰な思い入れで弾く(一部の)女性奏者たちからは得られないものだ。技巧的な曲も「どうだまいったか」的な押しつけがましさがないので聴きやすい。
附記)表紙のデッサンはアドルフ・メンツェル(1815-1905)による『ヨゼフ・ヨアヒムとクララ・シューマン』。
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Jaime Laredo, violin
Margo Garrett, piano
・Recorded in 1990
Dorian Recordings
DOR-90153
Virtuoso!
ラレードを聴く
Haydn:
Piano Trios
Schubert:
The Complete Works for Violin & Piano
Brahms:
Trios & Quartets
Mozart:
Sinfonia Concertante
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1. Kreisler: Variations on a Theme by Corelli
2. Faure: Berceuse
3. Massenet: Meditation from 'Thais'
4. Dvorak: Humoresque
5. Sarasate: Playera
6. Nin: Granadina
7. Schubert: Ave Maria
8. Benjamin: From San Domingo
9. Villa-Lobos: Song of the Black Swan
10. Schubert: The Bee
11. Debussy: The Girl with the Flaxen Hair
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12. Debussy:
Clair de Lune
13. Brahms: Hungarian Dance No.2
14. de Falla: Nana
15. de Falla: Jota
16. Paradies: Sicilienne
17. Wieniawski: Etude-Caprice in A minor
18. Gershwin: Bess, You is My Woman Now
19. Kreisler: La Gitana
20. Kreisler: Schoen Rosmarin
21. Kreisler: Liebeslied
22. Kreisler: Liebesfreud |
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Paganini:
24 Caprices for Solo Violin
Michael Rabin
早世してしまった天才的ヴァイオリニスト、マイケル・レービン(1936-1972)が遺した最良の遺産。22歳の誕生日目前に録音されたパガニーニの『カプリース』全曲である。今でこそ若造が恐れもなく採り上げるけれども、当時のレコード会社はよほどの大家でなければこういう超難曲を録音させなかった。それはつまりレービンがいかに優れたテクニックと音楽性を備えていたかの証拠でもあり、いかに人気者であったかの証明でもある。
かの鬼教師ガラミアンに師事してめきめき頭角をあらわし天才少年ともてはやされたレービンはしかし、繊細な神経の持ち主だった。殺人的スケジュールをこなすバイタリティもなく、薬物に依存して健康を損なっていったのだ。
そんなこともあって録音は少ないのだが、この『カプリース』は数多ある同曲録音の中でも上位を占める名演。なによりケレンがないのがいい。誰かに聴かせようという意識もないかのように、無心に曲と向き合っている。
○レービンは少年時代に米コロンビアに11曲の抜粋を録音しており、そちらもCD化されている(右記“The Early Years”参照)。
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Michael Rabin, violin
・Recorded in 1958
EMI Classics
CDM 0777 7 64560 2 7
Paganini:
24 Caprices
24のカプリース
ツィゴイネルワイゼン
The
Early Years Michael
Rabin Collection
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| 1.
24 Caprices for Solo Violin, Op.1 |
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Harmonies
du Soir - Virtuose Celloromantik
Werner Thomas-Mifune
ヴェルナー・トーマス=ミフネによるチェロ小曲集。お決まりの『夢のあとに』もあるが、オッフェンバックの秘曲やフランセの作品を含む興味深い選曲。
オッフェンバックは作曲家として名をなす以前はチェロ奏者だったため、チェロのための作品がいくつか遺されている。このアルバムで聴かれる『ジャクリーヌの涙』『夕べの調べ』『天国のふたりの友』の3曲はいずれも美しく、かれが天性のメロディメーカーだったことがよくわかる。ミフネは楽器の歌わせ方が巧みなので、これらの曲や『夕星の歌』の名旋律がくっきり際立ってくる。
超絶のテクニックはパガニーニやサラサーテの作品で存分に発揮されている。押しが強いタイプではないが安定感は抜群。たいへん聴きやすい仕上がりだ。
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Werner Thomas-Mifune, cello
Munchener Kammerorchester
Hans Stadlmair, conductor
・Recorded in 1983 & 85
Orfeo International
C 131 851 A
Harmonies
du Soir
The
Romantic Cello
Petits
Fours
Cello
Miniatures
Rubinstein:
Cello Concerto
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1.
Offenbach: Les larmes du Jacqueline
2. Francaix: Rondino
3. Francaix: Serenade
4. Offenbach: Harmonie du soir
5. Francaix: Mouvement perpetuel
6. Francaix: Berceuse
7. Popper: Trantella |
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8. Schubert:
Die Biene
9. Faure: Apres un reve
10. Paganini: Moses-Fantasie
11. Wagner: Lied an den Abendstern
12. Sarasate: Zapateado
13. Offenbach: Deux ames au ciel |
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