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Julius
Fucik: K.u.K. Festkonzert
Czech Philharmonic Orchestra/ Neumann
ユリウス・フチーク(1872-1916)はプラハ出身。軍楽隊の隊長をしている間に多数の行進曲を書いており、今でもそのうちのいくつかは吹奏楽、マーチングバンドなどでよく演奏されている。最初の曲『剣士の入場』は『雷鳴と稲妻』の別名をもち、クラシック界でも演奏されることがある。
かれが軍隊を辞めてからのニックネームは「ヨハン・シュトラウスのいとこ」というのだそうだ。ここに聴かれるような演奏会用ワルツを量産して人気を博していたと伝えられる。美しくわかりやすい、すぐに親しめるタイプの音楽。分類するならライトミュージックということになるだろう。『冬の嵐』『ドナウの伝説』など、題名もそれらしいもの。ワルツと行進曲(もちろん管弦楽版)が交互にあらわれるので、世紀末ヴィーンの舞踏会の雰囲気。
演奏しているのはなんとチェコ・フィルとヴァツラフ・ノイマン。お洒落な雰囲気を大切にした、とてもリラックスしたアプローチ。
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Czech Philharmonic Orchestra
Vaclav Neumann, conductor
・Recorded in 1983
Orfeo International Music
C 147 861 A
♪ Einzug der Gladiatoren
K.u.K.
Festkonzert
続編あり
K.u.K.
Festkonzert, Vol.2
ほかには
Vienna
Salon Music
Souza/
Fucik/ Gould...
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1.
Einzug der Gladiatoren (March) ♪
2. Wintersturme (Concert waltz)
3. Mississippi River (March)
4. Donausagen (Concert waltz) |
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5. Attila (Hungarian march)
6. Traumideale (Concert waltz)
7. Triglav (Slovenian march)
8. Marinarella (Concert overture) |
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Foerster:
Symphony No.4 "Easter Eve"
Prague Symphony Orchestra/ Smetacek
フェルスターは1951年に91歳で亡くなるまでに200曲近い作品を書いている。『交響曲第4番』は1905年にヴィーンで完成。作風は後期ロマン派である。耽美的な美しい旋律にあふれ、マーラーの同時代者であることを実感させる。ただマーラーみたいな退廃的雰囲気はない。各楽章には「磔刑像」「聖金曜日」などのサブタイトルがついているが宗教曲というわけではなく、子どものころ楽しみにしていたお祭り(復活祭)を懐かしんで書いた、という感じだ。
交響詩のほうは1912年の作品で、ヴァインガルトナー指揮のヴィーン・フィルによって初演されている。構成は小規模な交響曲と考えることができる。題名どおりのものを感じとるかどうかは聴き手次第だと思うが、美しい曲であることは間違いない。
プラハ交響楽団とスメターチェクのコンビ。ツボを心得た器用な指揮で、なじみのない曲を楽しく聴かせてくれる。録音は1968年(交響曲)と1985年。
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Prague Symphony Orchestra
Vaclav Smetacek, conductor
・Recorded in 1968 & 1985
Supraphon Records
11 1822-2-011
Foerster:
Symphony No.4
クーベリック盤が出ている
フェルスター:交響曲第4番
オペラは今のところこれだけ
Foerster:
Eva
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1. 交響曲第4番 ハ短調 作品54「復活祭前夜」
2. 交響詩「春と希望」作品93 |
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Ostrcil:
Symphony in A Major & Sinfonietta
Prague Symphony Orchestra/ Belohlavek
オタカル・オストルチル(Otakar Ostrcil 1879-1935)は第二グループと称される作曲家たちの一人。フィビフ、フェルスター、ノヴァーク、スーク、そしてオストルチルという顔ぶれだ。ちなみに第一グループはスメタナ、ヤナーチェク、ドヴォルザーク、マルティヌー。第二グループはかれらに較べて知名度、評価の点で劣るという位置づけ。なかでもオストルチルは第二グループの中でいちばん録音に恵まれていない。指揮者としても多忙だったためもともと作品が少ない人だが、こんなに録音数が少ないと評価が難しい。(かれの指揮による録音が最近CD化されている)
当アルバムは青年期(25歳頃)の『交響曲』と壮年期の『シンフォニェッタ』を収録。『交響曲』は国民楽派の伝統が活かされた力作だ。なかなかパワフルで、ドヴォルザークの影響が感じられる聴きやすい曲になっている。年齢のせいかあまり深みはないけれど、技術的には成熟しているし、捨てがたい美しさをもつ。
『シンフォニェッタ』は傑作といっていいのではあるまいか。何故無名なのだろう。ストラヴィンスキーやバルトークに通じる緊張感、新鮮な響きが心地よい。聴き手をぐいぐい引き込んでいく力を持っている。
プラハ交響楽団の小気味のいい演奏にも拍手を。録音がもう少しクリアならさらによかった。2曲で77分に及ぶ長時間収録。
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Prague Symphony Orchestra
Jiri Belohlavek, conductor
・Recorded in 1980 & 83
Supraphon Records
11 1826-2 011
Ostrcil:
Symphony in A Major
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1. 交響曲イ長調 作品7
2. シンフォニエッタ 作品20 |
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Josef
Suk: Orchestral Works
Prague Symphony Orchestra/ Altrichter
ヨゼフ・スーク(1874-1935)はあの同名ヴァイオリニストの祖父。ドヴォルザークの娘と結婚しているので、ヴァイオリニストのスークはドヴォルザークの曾孫と言うことになる。
スーク18歳の作品『劇的序曲』が力作。ドヴォルザークの生徒だったときに書かれたものだ。師匠はこの作品をほめ、卒業コンサートでの演奏も好評だったという。「劇的」という言葉どおりの迫力ある展開。自在な構成と深刻な表情はとても少年の作品とは思えない。
後半3曲は三部作(作品35)。3番目の『祖国新生に向けて』(ソコル祭典行進曲)はちょくちょく演奏されるものの、全曲揃って聴けるのは珍しいのではないだろうか。別々に聴いてもいいのだが、揃っていると印象が変わってくる。組曲として演奏されるので、行進曲は全体のフィナーレということになる。高揚感が違い、国民意識、民族意識をたかめるために書かれた作品だということも実感できる。
ちなみに『瞑想曲』はチェコの古いコラール『聖ウェンセスラス』を素材にしたもの。10世紀のボヘミアに実在した大公ウェンセスラスは若くして暗殺されたが、キリスト教の普及につとめたとして聖人に列せられた。祖国に危機が訪れるとかれが兵士を率いて救援に駆けつけるという伝説がある。クリスマスキャロルに出てくるウェンセスラスと同一人物だが、あちらの内容は後世の創作。
ペートル・アルトリヒテルの指揮がうまい。有名な交響詩『プラハ』の演奏に典型的にあらわれているように、バトンテクニックが優れているだけでなく作品のドラマ性の表出が巧みだ。しかし大袈裟なところはない。むしろ抑制が効いており、真摯な姿勢が伝わってくる。スメタナホールにおけるディジタル録音。
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Prague Symphony Orchestra
Petr Altrichter, conductor
・Recorded in 1992
Supraphon Records
11 1825-2 031
Josef
Suk: Orchestral Works
スークの人気作品はこちら
Suk
& Dvorak: Serenades
「プラハ」と「おとぎ話」
Josef
Suk: Praga, Fairy Tale
「夏のお話」
Josef
Suk: A Summer's Tale
義父と妻の死を悼んで書いた
力作交響曲もおすすめ
Josef
Suk: Asrael Symphony
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1. 大管弦楽のための交響詩「プラハ」作品26
2. 大管弦楽のための劇的序曲 作品4
3. 弦楽のための瞑想曲 作品35a
4. 大管弦楽のための伝説曲 作品35b
5. 祖国新生に向けて(ソコル祭典行進曲)作品35c
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Fibich:
Orchestral Works
Prague Symphony Orchestra/ Valek
ズデニェク・フィビフ(ズデニク・フィビヒ 1850〜1900)は同時代の同国人作曲家の中ではコスモポリタンな印象が強い。個性的で多彩。あえて分類するなら後期ロマン派といったほうが実際に近いと思う。このアルバムには祖国チェコを題材にした作品が集められているが、民族色濃厚なものは少ない。
祝祭序曲『コメニウス』はチェコの科学技術アカデミーのために書かれた。タイトルはコメニウス教育学で知られるコメニウス(Comenius 1592〜1670)のこと。かれは本名をコメンスキといってモラヴィアの生まれだった。曲は堂々とした印象でブラームスの影響が感じられるもの。
交響詩『ザボイ、スラヴォイとリュデク』は中世にドイツの侵攻に対して戦った祖国の英雄たちをたたえたもの。詳しい解説がないので解らないが、戦いの場面を描いているようで勇ましい。最後の部分で充足感を感じさせる落ち着いた曲調になるのは勝利したことをあらわしているのだろう。16分を超える力作だ。
交響詩『トマンと森の精』(1875年)はノヴァーク(下記参照)に同名作品があるが、もちろんフィビフのほうが古い。たいへん美しい作品で、モーツァルトのピアノ協奏曲ニ長調(K.537)の第二楽章によく似たモチーフが繰り返しあらわれる。ライトモチーフ。調性や節回しが若干民謡風なので、チェコ音楽らしさを味わうこともできる。恋人に裏切られた若者が森の精に見守られて死んでいく哀しい物語を、管弦楽が丹念にたどっていく。
歌劇『アルコナの陥落』序曲はさらにワグナーの影響が明白な作品。変化のある構成で楽しませてくれる。フィビフ最後の劇場作品(1898年)となったもので、リブレットはアネズカ・シュルゾヴァが書いている。
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Prague Symphony Orchestra
Vladimir Valek, conductor
・Recorded in 1984
Supraphon Records
11 1823-2 011
Fibich:
Orchestral Works
フィビフの交響曲
Fibich:
Complete Symphonies
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1. 祝祭序曲『コメニウス』作品34
2. 交響詩『ザボイ、スラヴォイとリュデク』作品37
3. 交響詩『トマンと森の精』作品49
4. 歌劇『アルコナの陥落』序曲 作品60 |
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Novak:
Lady Godiva
BBC Philharmonic/ Pesek
ヴィテスラフ・ノヴァーク(1870〜1949)の管弦楽作品集。最初の曲は『ゴダイヴァ夫人』。チョコレート色のデザインと馬上の裸女でお解りのようにチョコレート会社の音楽…、ではなくて芝居の序曲として書かれたもの。実際は交響詩のようなもので、領主レオフリックをあらわす短調の主題と妻ゴダイヴァをあらわす長調の主題を軸に物語が進んでいく。演奏時間約17分。いくつかの展開を経て最終的には対立から融和にいたる。夫が妻の主張を受け容れて平安が訪れるわけだ。
『トマンと森の精』(1907年)は上記フィビフと同じ題材を扱ったもの。ボヘミア地方に伝わる民話にもとづく。夏至の夜に起こった悲恋物語がドラマチックに描かれる。フィビフ作品ほど凝縮されていない反面、起伏も変化も大きい面白い作品になっている。
『深き淵より』(1941年)はオルガンをともなうスケールの大きい作品。題名から想像するような宗教色濃厚なものではない。純粋器楽曲である。完成されたときチェコはナチスの占領下にあった。暗くて重苦しいのはチェコ人民の苦悩の表現。最後の部分はスルスム・コルダ(Surusm
corda=心を高めよ)になっていて、一条の光が射してくるイメージ。希望のない苦しみの部分が長くて落ち込みそうになるが、ドイツ・ロマン派(ブラームス系)の伝統を汲むたしかな作曲術が発揮された力作。希望の光が見えてもおめでたくならないのがいい。強い意志を感じさせるフィナーレである。
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BBC Philharmonic Orchestra
Libor Pesek, conductor
・Recorded in 1999
Chandos Records
CHAN 9821
Novak:
Lady Godiva
ノヴァークの交響詩は
Novak:
Eternal Longing
Novak:
In The Tatra Mountains
合唱をともなう力作
Novak:
The Storm
→ゴダイヴァ夫人伝説
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1. 序曲『ゴダイヴァ夫人』作品41
2. 交響詩『トマンと森の精』作品40
3. 交響詩『深き淵より』作品67 |
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Grieg
& Saeverud: Peer Gynt Suites
Norwegian Radio Orchestra/ Ari Rasilainen
グリーグ(1843-1907)とセーヴェルー(1897-1992)、二人のノルウェー人作曲家による『ペール・ギュント組曲』を収めたもの。
グリーグについては言うまでもないだろう。セーヴェルー版は1947年に書かれたもので、グリーグ版を意識しながらも『反ロマン派』の音楽を創出しようと試みたという。叙情的な魅力にあふれたグリーグとあわせて聴いてみると、たしかに即物的というか具体的というか…。ただいわゆるゲンダイオンガクからは大きく隔たる。リズムの扱いや調性に新しさはあるものの単純明快な音楽である。ストラヴィンスキーあたりの影響だろう。20世紀半ばに書かれた劇付随音楽としては標準的なところ。
アリ・ラシライネン指揮のノルウェー放送管弦楽団。作風のちがいを際立たせようとしたのか、グリーグは耽美的なほどに美しく、セーヴェルーは切れ味鋭いシャープな仕上がりになっている。
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Norwegian Radio Orchestra
Ari Rasilainen, conductor
Anne-Margrethe Eikaas, soprano(*)
・Recorded in 1996
Finlandia Records
0630-17675-2
Grieg
& Saeverud
ヴェルナー・エックは
Werner
Egk: Peer Gynt
有名どころの演奏で
グリーグ:ペール・ギュント組曲
参考文献:
ペール・ギュント―グリーク音楽物語
イプセン戯曲全集
第2巻
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Grieg: Peer Gynt
Suite, No.1 op.46
1. Morning
2. The Death of Aase
3. Anitra's Dance
4. In the Hall of the Mountain King
Grieg: Peer Gynt Suite, No.2 op.55
1. The Rape of the Bride
2. Arabian Dance
3. Peer Gynt's Homecoming
4. Solveig's Song
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Saeverud: Peer Gynt Suite, No.1 op.28 no.1
1. The Devil's Five-hop |
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2. Dovretroll Jog
3. Hymn Against the Boyg
4. Mixed Company
5. Solveig Sings*
6. Anitra
Saeverud: Peer Gynt Suite, No.2 op.28 no.2
1. Peer-ludium
2. Bridal Dance
3. The Threatener
4. Grave Hymn
5. Twinnan
6. Here Was My Empire!
7. Sleep My Precious, My Darling Boy |
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Christian
Sinding : Symphonies Nos.1 & 2
Norwegian Radio Orchestra/ Ari Rasilainen
ノルウェーの作曲家クリスチャン・シンディング(1856-1941)の交響曲集。ピアノの小品『春のささやき』で知られる、あのシンディングである。かれはドイツで音楽を学び、ヴァグナーなどドイツロマン派の影響をうけている。先輩のグリーグやスヴェンセンのような北欧っぽさはあまり感じられない。シンディングはドイツに長く住んでおり、米国で教鞭をとっていたこともある。コスモポリタンなのである。
伝統的な4楽章形式で書かれた『第1番』はとくべつ個性的ではないが、はっきりした旋律と和声をもち、複数声部の扱いの巧みさなどが楽しめる親しみやすい作品。第二楽章の美しい旋律には北欧を感じる人もいるかも知れない。もの悲しい民謡ふうの旋律はたいへん魅力的だ。
20世紀に入ってからの『第2番』は後期ロマン派の典型。オーケストラ書法はリヒャルト・シュトラウスの影響なのか芸の細かいもの。アレグロ楽章のダイナミズムはやはりドイツっぽい。構築的でエネルギッシュなのだ。所々ブルックナーやヴァグナーを連想させる部分もある。時代を反映してしびれるようなロマンチシズムも聴かれるが退廃的なところまでは行き着かない。健康的なのである。
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Norwegian Radio Orchestra
Ari Rasilainen, conductor
・Recorded in 1998
Finlandia Records
3984-27889-2
Sinding : Symphonies Nos.1 & 2
ラシライネンは全曲を録音している
Sinding
: Symphonies Nos.3 & 4
Sinding
: Violin Concerto No.1
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1. Symphony No.1
in D minor, Op.21
2. Symphony No.2 in D major, Op.83 |
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