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TRUMPET
/ TROMBONE / PIANO /
GUITAR / ORGAN
VIBES / DRUMS / MISCELLANEOUS
/ BIG BAND / COMBO
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Sonny
Rollins: Work Time
ソニー・ロリンズの才能を最初に評価したのは仲間のミュージシャンたちだった。とくにマイルズ。かれは自分のアパートメントに遊びに来ていたロリンズの演奏を電話でプレスティッジのボブ・ウェインストックに聴かせた。ロリンズ最初期の名盤の数々はそれがきっかけで誕生したと伝えられる。
1955年の『ワークタイム』はマックス・ローチとかれのバンドメンバーだったジョージ・モロウ、そしてレイ・ブライアントという顔ぶれ。『サキコロ』(次項)以前のリーダーアルバム中最高のアルバムだ。
ホーキンス直系の男っぽい豪快な音が魅力。中低音域を活かしたドライヴ感たっぷりのソロは見事にコントロールが効いており、昂揚してもヒステリックになることがない。最初の『ショーほど素敵な商売はない』でも判るように、スタンダードから新鮮で創造的なフレーズを産み出すイマジネーションのゆたかさ、発想の自由さ。唯一のバラッド(4)では豪快さに加えて繊細さも味わうことができる。進んだ和声解釈によって従来にない精妙な即興演奏が導かれている。
サポートする三人もいい。マックス・ローチがでしゃばらずに卓越した技を聴かせるのも粋である。
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Sonny Rollins, tenor sax
Ray Bryant, piano
George Morrow, bass
Max Roach, drums
・Recorded in 1955
Work
Time
ワークタイム
50年代のロリンズを聴く
Sonny
Boy
Tour
de Force
Tenor
Madness
Moving
Out
Thelonious
Monk & Sonny Rollins
The
Complete Prestige Recordings
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1.
There's No Business Like Show Business
2. Paradox
3. Raincheck |
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4. There
Are Such Things
5. It's All Right With Me |
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Sonny
Rollins: Saxophone Colossus
『サキソフォン・コロッサス』(通称『サキコロ』)はソニー・ロリンズの全アルバム中もっとも人気の高いものだ。ジャズ入門書にはまず間違いなく必携アルバムとして紹介されている。(それが禍となって通が聴きたがらないという弊害も生まれているが)ベートーヴェンの『交響曲ハ短調』がクラシックの代名詞であるように『サキコロ』はジャズの代名詞なのである。
すれっからしのジャズファン(わたしを含む)も、無心になって聴きなおしてみれば耳タコのはずの『セント・トーマス』や『モリタート』からでさえ、今でも新鮮な感動を味わうことができる。即興演奏の醍醐味をこれほど味わわせてくれるアルバムはそうそうあるものではない。むしろある程度ジャズを聴きこんだ人の方がロリンズのすごさを理解できるだろう。
豪快な節回しやキャッチーな曲にまどわされず(?)に聴けば、かれがいかに自由な和声感覚を持っていたか、テクニックと楽想がいかに理想的に結びついていたかが実感できる。なかでもこのアルバムはそれが最高レベルに達しているのである。
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Sonny Rollins, tenor sax
Tommy Flanagan, piano
Doug Watkins, bass
Max Roach, drums
・Recorded in 1956
Saxophone
Colossus
サキソフォン・コロッサス
リマスター盤は
Saxophone
Colossus (Rmst)
同上国内盤は
サキソフォン・コロッサス(XRCD)
・See
also "Owner's Review"
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1. St. Thomas
2. You Don't Know What Love is
3. Strode Rode |
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4. Moritat (Mack the
Knife)
5. Blue 7 |
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Sonny
Rollins: A Night at the Village Vanguard
ソニー・ロリンズの無人島アルバムといえばこれかな。これが初ライヴ録音だったそうだが、28歳のロリンズ、得意のピアノレスによる編成でジャズの楽しみを十二分に味わわせてくれる。上記『サキソフォン・コロッサス』同様、新鮮な解釈でスタンダードやジャズ・オリジナルからゆたかなアドリブをひき出し、恐るべきインプロヴァイザーぶりを発揮する。神がかりである。
ピアノというコード楽器の伴奏がないことが自由さを産み出しているのだろう。コードは自分でその場その場で(即興で)作り出せる。ロリンズは素晴らしい集中力でその一瞬に賭ける。だからスリルがあるのだ。
エルヴィン・ジョーンズはロリンズに敏感に反応しながらテクニックの限りをつくしてプッシュし続ける。ソロも多くまかされており、双頭コンボといってもいいくらいの存在感。テナーとドラムスのインタープレイは手に汗握る迫力だ。これは若きエルヴィンの代表盤ともいえるアルバムなのだ。
その二人の飛翔を支えるのがウィルバー・ウェアのたくましいベース。リズムもピッチも申し分なく、自由なフレージングで積極的に二人にからんでくる。
○このアルバムは1957年11月3日に録音されたすべてをCD2枚に収めたもの。国内盤でも「完全版」のタイトルで出ている。
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Sonny Rollins, tenor sax
Wilbur Ware, bass
Elvin Jones, drums
Donald Bailey, bass*
Pete La Roca, drums*
・Recorded in 1957 (Live)
Blue Note Records
7243 4 99795 2 9 (2CDs)
A
Night at the Village Vanguard
ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
[完全版]
Newk's
Time
Sonny
Rollins Volume 1
Sonny
Rollins Volume 2
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<CD 1>
1. A Night in Tunisia*
2. I've Got You Under My Skin
3. A Night in Tunisia [Evening take]
4. Softly As In a Morning Sunrise [Alt. take]
5. Four
6. Woody'n You
7. Old Devil Moon |
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<CD 2>
1. What Is This Thing Called Love
2. Softly As In a Morning Sunrise
3. Sonny Moon for Two
4. I Can't Get Started
5. I'll Remember April
6. Get Happy
7. Stiriver's Row
8. All the Things You Are
9. Get Happy (short version) |
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Sonny
Rollins & the Contemporary Leaders
タイトルどおり、コンテンポラリー・レーベルのリーダーたちとの共演盤。バーニー・ケッセル、ハンプトン・ホーズ、ルロイ・ヴィネガー、シェリー・マンという西海岸おなじみの顔ぶれとともに、ロリンズが楽しいセッションを繰り広げている。
ロリンズの歌心あふれるプレイには感心する。朗々とよどみなく歌いつづけ、ソロが終わるのがもったいないくらい。フレーズが次々と湧いて出てくる感じだ。チャーミングな曲が多いからか、西海岸の空気がそうさせたのか、このころの録音の中ではひときわリラックスした演奏。ロリンズのユーモラスで人なつこい側面も味わうことができる。この盤と較べると上記で紹介した3枚がずいぶんアブストラクトなものにきこえる。
プレスリーがレパートリーにしていた『月影のチャペル』がロマンチック。リズムセクションだけでスタートする『アローン・トゥゲザー』のかっこよさにも脱帽だ。『ハウ・ハイ・ザ・ムーン』一曲だけテナー、ギター、ベースというジミー・ジュフリみたいなトリオ編成になっている。のこる二人がスタジオに着くまでの間に演奏されたもので、「たまたまテープが回っていた」のだという。真偽はともかく、仕上がりは素晴らしい。
もう一つ、ヴィクター・フェルドマンが加わった曲があるのは、これも「たまたま」スタジオに来ていたから参加させたのだという。フェルドマンはまだ英国からやってきたばかり。腕前を試してやろうと思ったのか、おそろしくアップテンポの演奏だ。怒濤のような勢いに負けるどころか、見事に対応してしまうフェルドマンには驚く。意地悪だったとしたら空振り、ですな。
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Sonny Rollins, tenor sax
Hampton Hawes, piano
Barney Kessel, guitar
Leroy Vinnegar, bass
Shelly Manne, drums
Victor Feldman, vibes (4)
・Recorded in 1958
Contemporary
Leaders
コンテンポラリー・リーダーズ
楽しさではこちらも
Way
Out West
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1. I've Told
Ev'ry Little Star
2. Rock-A-Bye Your Baby With A Dixie Melody
3. How High The Moon
4. You
5. I've Found A New Baby |
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6. I've Found A New Baby
[Alternate take]
7. Alone Together
8. In The Chapel In The Moonlight
9. The Song Is You
10. The Song Is You [Alternate take] |
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Sonny
Rollins: The Freedom Suite
ソニー・ロリンズお得意のピアノレス。オスカー・ペティフォード、マックス・ローチという強力な布陣で、力作『自由組曲』を録音したのは1958年2月。ここでいう自由とは米国黒人の自由である。チャールズ・ミンガスやマックス・ローチのような剥き出しの怒りは表現しなかったけれども、ロリンズは芸術的な形で黒人が謳歌すべき自由を歌ったのである。
19分に及ぶ表題曲は3楽章からなる。中間に緩徐楽章をもつクラシックふうの構成だ。ロリンズの曲作りのうまさが発揮された素晴らしい作品。若干抑制されたトーンで自在なフレーズを駆使し、重厚な世界を築いていく。リズムの扱いに特徴があるが、ペティフォード、ローチともに巧みに処理していく。ソロもしなやかさを感じさせ、さすが名手たちである。
スタンダード(LPではB面に入っていた)はおまけみたいな感じ。悪くはないのだが『サキコロ』や『ヴィレッジ・ヴァンガード』ほどの豪放さはない。ロリンズにはままあることなのだが、神経質さ、頼りなさが出てしまっているのだ。そうはいってもロリンズはロリンズ。水準が低いわけではなく、安心して聴けることは間違いない。なかでは(4)の美しい節回しが魅力的かな。
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Sonny Rollins, tenor sax
Oscar Pettiford, bass
Max Roach, drums
・Recorded in 1958
The
Freedom Suite
フリーダム・スイート
参考盤:
Mingus
Presents Mingus
Max
Roach's Freedom Now Suite
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1. The Freedom
Suite
2. Someday I'll Find You
3. Will You Still Be Mine? |
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4. Till There Was You
[Take 4]
5. Till There Was You [Take 3]
6. Shadow Waltz |
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Sonny
Meets Hawk!
Sonny Rollins and Coleman Hawkins
ソニー・ロリンズが師匠とも親爺ともいうべきコールマン・ホーキンスと共演した唯一のアルバム。それだけでも話題性は十分だったのだが、リズムセクションのユニークさにも話題が集中した。意表をつく組み合わせが賛否両論だったのだ。
ホークことコールマン・ホーキンス(1904-69)はジャズテナーの草分け。1923年にフレッチャー・ヘンダーソンのバンドに参加し、すぐに主要ソリストとなった。当時ジャズの花形楽器はコルネットやクラリネット。サックスはアンサンブル楽器でしかなかった。ホーキンスは太くゆたかな音と自由なアドリブでサックスの表現力を見せつけ、その地位を押し上げたのである。
ロリンズはその直系といえる。豪快でメロディアスな奏法は両者に共通する魅力。この時期ロリンズは前衛に傾斜していたといわれるが、ここではそれほどでもない。フレーズがちょっとアヴァンギャルドしてるかな、といった程度。親爺に挑むつもりもなかったようで、バトルにはなっていない。楽しそうである。ホーキンスは若い頃に較べたら若干ソフトになっているがうまさはそのまま。古さも感じられない。
問題視されたリズムセクションも快調だ。かれらが感覚的に合わないのは当たり前。それでも一緒にやれちゃうのがジャズのいいところなのだ。ぴったりの連中からは得られない刺激がこのアルバムのもう一つの魅力である。
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Sonny Rollins, tenor sax
Coleman Hawkins, tenor sax
Paul Bley, piano
Henry Grimes, bass
Roy McCurdy, drums
・Recorded in 1963
Sonny
Meets Hawk!
ソニー・ミーツ・ホーク
RCA時代のロリンズ
Bridge
(Rmst)
橋
Sonny
Rollins & Co. 1964
ナウズ・ザ・タイム
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1. Yesterdays
2. All the Things You Are
3. Summertime
4. Just Friends
5. Lover Man |
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6. At McKie's
7. You Are My Lucky Star
8. I Could Write a Book
9. There Will Never Be Another You |
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Sonny
Rollins: East Broadway Run Down
コルトレーンの陰に隠れてしまっていた時代のロリンズが、こともあろうにインパルスに、こともあろうにジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズを従えて録音したアルバム。編成はおなじみピアノレス。タイトル曲のみラッパのフレディが参加している。
聴きものは20分を超すタイトル曲。とにかく曲がいい。だからソロもいいものになる。わたしはロリンズを作曲家としても評価しているが、この曲はかれのベスト5に入るものだと思う。全体を通じてアグレッシヴでテンションの高い演奏が展開されている。フロントの二人がマウスピースだけで演奏するくだりも面白い効果をあげている。伝統的なコードによるジャズからは決別しており、ロリンズがフリーに一歩近づいたという印象だ。発表された当時、遅れをとったロリンズが起死回生を狙ったものだとか、暗中模索だとか、悩みが聴かれるとか評されていたのを思い出す。しかしこの試みはそれなりに成果をあげており、ロリンズとしては異色かも知れないが素晴らしい演奏になっている。
トリオで演奏される二曲はおまけのような印象を与える。ロリンズならではの野太い音、豊かなフレージングは魅力だが少々おとなしい。
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Sonny Rollins, tenor sax
Freddie Hubbard, trumpet (1)
Jimmy Garrison, bass
Elvin Jones, drums
・Recorded in 1966
East
Broadway Run Down
イースト・ブロードウェイ・ラン・ダウン
同じ頃の録音
Alfie
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1. East Broadway
Run Down
2. Blessing in Disguise |
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3. We Kiss in a Shadow |
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Wardell
Gray Memorial, Vol. 1
1949年のセッションはチャーリー・パーカーのリズムセクション、アル・ヘイグ、トミー・ポッター、ロイ・ヘインズを従えたワンホーン。ウォーデル・グレイの傑出したバップ・テナーが満喫できる。かれの奏法はバップ・イディオムを完全に消化した豪放で闊達、なめらかなアドリブが特徴だ。デクスター・ゴードンに饒舌さを加えたような感じ。
冒頭の『トゥイステッド』はかれの代表的名演として知られ、のちにアニー・ロスがヴォーカライズして再ヒットさせた。豪快な素晴らしいソロである。『イージー・リヴィング』では一転してリリカルな歌を歌い出す。ふくよかな響きからしみじみした情感があふれ、アル・ヘイグの美しいソロを導く。珠玉の一編。
(15)以降はテディ・チャールズのウェストコースターズの録音。少々荒っぽいコンボだがグレイの積極的アプローチが全体のテンションを高めている。若いソニー・クラークが参加しているのも目を引く。
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<Track 1 to 14>
Wardell Gray, tenor sax
Al Haig, piano
Tommy Potter, bass
Roy Haynes, drums
・Recorded in 1949
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<Track 15 to 18>
Teddy Charles, vibes
Frank Morgan, alto sax
Wardell Gray, tenor sax
Sonny Clark, piano
Dick Nivison, bass
Lawrence Marable, drums
・Recorded in 1953
Wardell
Gray Memorial, Vol. 1
メモリアル
Vol.1
白熱のライヴ
ザ・チェイス
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1. Twisted
2. Twisted [Alternate take]
3. Twisted [Alternate take]
4. Twisted [Alternate take]
5. Easy Living
6. Easy Living [Alternate take]
7. Southside
8. Southside [Alternate take]
9. Southside [Alternate take] |
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10. Southside [Alternate
Take]
11. Southside [Alternate Take]
12. Southside [Alternate Take]
13. Southside [Alternate Take]
14. Sweet Lorraine
15. So Long Broadway
16. Paul's Cause
17. The Man I Love
18. Lavonne |
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Wardell
Gray Memorial, Vol. 2
1955年に謎の死を遂げたウォーデル・グレイ。かれが長生きしていたらソニー・ロリンズのライヴァルになっていたに違いない、と思うのはわたしだけではないだろう。即興演奏の醍醐味を存分に味わわせてくれる不世出の名テナーだった。
この第2集は3つのセッションのコンピレーション。(11)から(16)まではアート・ファーマーとのクインテットだ。アニー・ロスが歌った『ファーマーズ・マーケット』を含む。グレイにスポットを当てた編集なのでファーマーが休んでいる曲もある。グレイの緩急自在なソロが楽しめる(バラッドがとくに美しい)ほか、ハンプトン・ホーズの味のあるピアノも聴ける。
最後の2曲は伝説化したロサンゼルス・ライヴ。興奮した聴衆がテーブルに飛び乗って踊り出したと伝えられている。クラーク・テリー、ソニー・クリス、デクスター・ゴードンとウォーデル・グレイという4人のホーンが白熱のバトルロワイヤルを繰りひろげる狂乱のひととき。スランプに陥る前のデクスター・ゴードンが見事なバップ・テナーを聴かせる。ソニー・クリスが思いきりホットなソロをとるのもいい(この人どんどん軽くなってっちゃったから)。
CDに記された曲名、曲順は誤り。『スクラップル・フロム・ジ・アップル』は『アントロポロジー』が正解。下記のように『ムーヴ』が先に演奏されている。
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<Track 1 to 10>
Wardell Gray, tenor sax
Phil Hill, piano
John Richardson, bass
Art Mardigan, drums
・Recorded in 1950
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<Track 11 to 16>
Art Farmer, trumpet
Wardell Gray, tenor sax
Hampton Hawes, piano
Harper Crosby, bass
Lawrence Marable, drums
・Recorded in 1952
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<Track 17 & 18>
Clark Terry, trumpet
Sonny Criss, alto sax
Wardell Gray & Dexter Gordon, tenor saxes
Jimmy Bunn, piano
Billy Hadnott, bass
Chuck Thompson, drums
・Recorded in 1950
Wardell
Gray Memorial, Vol. 2
メモリアル
Vol.2
こんなお買い得盤も
The
Wardell Gray Story
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1. Blue
Gray
2. Blue Gray [Alternate take]
3. Blue Gray [Alternate take]
4. Grayhound
5. Grayhound [Alternate take]
6. Grayhound [Alternate take]
7. A Sinner Kissed an Angel
8. Treadin'
9. Treadin' [Alternate take] |
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10. Treadin' [Alternate
take]
11. April Skies
12. Bright Boy
13. Jackie
14. Farmer's Market
15. Sweet and Lovely
16. Lover Man
17. Move
18. Anthropology |
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TRUMPET
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GUITAR / ORGAN
VIBES / DRUMS / MISCELLANEOUS
/ BIG BAND / COMBO
/ VOCAL |
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